ゆっくりいきましょうよ


by sonneyoko

だんにゅ!

断乳は、日菜子が歩けるようになってから、と決めていました。
そして、1歳2ヵ月になった9月21日(もう一ヵ月も前の話ですが…)
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遂に、断乳しましたっ!

結論から言うと、とってもすんなり断乳完了。
つまりこれは、「卒乳」に近い形だったのかなぁ。

056.gif断・5日前

日菜子にこう言い聞かせる。

「明日は土曜日でお休みだね。パパと遊べるよ、嬉しいね。その次の日はみんなでホテルに泊まりに行って、ディズニーランドでミッキーに会って、その次の日の朝で、おっぱいバイバイね。」

日菜子、キョトン、とした表情。
でも泣き出さなかった。
(実はこの1ヵ月くらい前に軽い気持ちで「おっぱいやめよっかー」って言ったら号泣しちゃって止まらなかったの!もう、言うことは何でもわかってるのよー)

056.gif断・前日

この日は、ディズニーランドで散々遊び、日菜子のヘトヘトになった日。
ディズニーの影響で夜泣きをしたら断乳は数日延期しようかと思っていたのだけど、特に夜泣きも無くぐっすりと寝てくれた。

056.gif断・当日の朝

最後のパイを、たっぷり飲ませる。
そして日菜子にこう言い聞かせる。

「日菜子、これでおっぱいバイバイね。ありがとうね。」

日菜子、少しだけ目を背けて何かを考えている様子。
その後、私から2~3メートル離れたかと思ったら、その距離から「バイバイ」と手を振った!
おーー!

056.gif断・当日の夜

1歳になった頃から昼間は全くパイを飲んでなかったので、昼間ぐずることは特になし。
夜、寝かせる時は必ずパイで寝かせていたので、ドキドキしながら夜を迎えた。

眠たそうな日菜子。
いつもならここで授乳してコテっと寝るのだけど、今日はそうはいかない。
泣くかな、泣くかな、どのくらい泣き続けるかな・・・。

覚悟を決めて抱っこで寝かし付け。
案の定、泣き始めた。
でも号泣ってほどでもなく、ふぇ~、ふぇ~。ふぇ~。

・・・10分後。
あれ?もう寝ちゃった!!

ここ数日ずーっと、この「断乳初日の夜」のことを考えていたというのに、こっちが拍子抜け!!

でも、この夜はやはり、1~2時間おきに目を覚ましては泣き、抱っこで寝かし付けの繰り返し。
どうしても泣きやまなかった明け方は、知里さんの経験談からお水をたっぷり飲ませたらコテッと寝てくれました。

056.gif断・2日目の夜

既にパイがカチコチに張ってしまい痛い~~。
昼間飲ませていなくてもこんなに張るものなのかと驚き。

この状態で抱っこして、泣きわめき暴れるのをなだめながら寝かし付けるのは正直キビシイ・・・痛すぎる・・・と思い、抱っこを諦め、日菜子と一緒にベッドにゴロン。

ゴロゴロゴロ。

日菜子はお気に入りのガーゼケットをはむはむしながら、私の顔を見てニコニコ。

ゴロゴロ。

ひなこーー
おやすみーーー
ねんね、ねんねーーー

そう言いながら、頭をなでなで、おでこの生え際のところをすりすり。


ゴロゴロゴロン。

ゴロゴロン。



すー、すー、すー・・・

・・・あれ?
寝た!!!!!!
寝てるよね?!?!?!

そのまま、ベビーベッドへ移動しても、起きる気配なし。

日菜子ぉぉぉーーーー
かぁちゃん感動だよっ
やればできるじゃないのっっ

それにしても、パイの張り具合が酷くなりすぎて、呼吸が苦しくなってきた。
乳腺炎の怖さを経験した朋子からアドバイスをもらい(ありがとよぅぅぅ)、自分で絞ることに。
少しだけ楽になる。

その夜は2回だけ目を覚ましたものの、やはり私はパイが張りすぎて抱っこ不可。
「たのむっ、これで寝てくださいましっっ」とアツい願いを込めて(?)ガーゼケットを渡したら、5秒でまたコトンと寝てくれました。

親孝行じゃのぅぅぅ。

一方私は、パイがあまりに痛すぎて殆ど眠れず。
ウトウトして寝返りでも打とうものなら、ありえない激痛が。
ほぼ徹夜状態で朝を迎える。

056.gif断・3日目

児童館のママ友、陽子さんに教えてもらった助産師さんのところへ駆け込む。
(陽子さんありがとねーー助かったよーーー)
祝日だったし直前の予約だったのに、急な依頼に対応してもらえて本当によかったーー。
どうやら乳腺がだいぶ詰まっていたみたいです。
硬い「しこり」を取るための施術(マッサージ)が、陣痛と同じくらい痛くてヒーヒー!!
涙が出るほど痛かった・・・。
でもおかげさまでパイはすっかり楽になる。

この頃から、私に「禁断症状」が出始める(笑)
おやつに対して、ね。

たぶんここ数年間(?)、どんなに少量でも甘いものをくちにしなかった日は無かった気がする。
それが、パイのことを考えると・・・食べられない。
食べたいけど、怖くて怖くて一口も食べられない。

ひでの横で、うわ言のように「チーズケーキが食べたい」「濃厚なガトーショコラが食べたい」と呟いてました。


その夜。

日菜子、またしてもお気に入りのブランケットをはむはむしながら寝てくれました!
その姿を確認し、幸せな気持ちに浸っていたら自分も寝ていた。
たぶん、20時くらいだったのかなぁ。

で、次に私の目が覚めたのが…朝の4時!!
ん?!
一瞬、時計を見た自分の目を疑う。
4時?
ってことは、私、8時間も寝た??

なんと!!!
8時間も、起こされることなく連続で寝たのは約1年半ぶりのことです!!!
(出産前くらいから今までずっと、2~3時間おきだったからねー)

わーーー、体が軽いーー。
目が、ばっちり開くーーーーー。
朝の4時だけど、家事だってなんだって出来ちゃうーー。

日菜子はというと、朝の5時半まで、1度も起きずに寝てくれました。
(というか、起きたものの私が気付かなかっただけかもしれないけどね。)


★★★★★★★★★
以来、日菜子は毎晩ちゃんと一人でねんねしてくれます。

就寝前の30分間は、オトナのベッドで絵本を読んだりゴロゴロしたり、ちょっかい出し合ったり。
日菜子さんったら、自分のほっぺたを私のほっぺたにくっつけてスリスリしてくれるのよー!
あと、鼻にかぶりついてきたり(笑)。
一日の終わりに、最高に癒されます。

その後、お気に入りのブランケットと共に、ベビーベッドへ移動。
私はベビーベッドの横に体育座りになり、「ママはここに居るよ」とアピールしつつ、すぐにタヌキ寝入り。
日菜子、しばらくはベッドの柵の間から脚を出して、私の頭を「おらおら~」とツンツンして一人で爆笑したりしてるけど、それも知らんぶりしてると(本当は可愛くてギューってしたいんだけどね)、諦めて寝てくれます。


わーー。
なんという成長ぶり。
凄いなぁ、一歳児。
やれば、できるんだなぁ。


★★★★★★★★★
日菜子が生まれてまだ間もない頃、小児科の先生(ここにはもう通ってないけど)に「母乳が全然足りていない。いま赤ちゃんの成長度合いが少ないと、脳の発達に影響が出る」なんて言われて、心配で泣いたこともあったっけ。

その後、今のかかりつけ医であるY村医院では「全く問題ないですよ」と言われて、安堵のあまりまたもや泣いたりもしたっけ。

明子に教えてもらった桶谷式母乳マッサージに通い始めて、「とにかくたくさん、20分に一回でも30分に一回でも飲ませるように」と、一日18回くらい飲ませてた時期もあったなぁ。(夜中も敢えて起こして飲ませたりしてね。)

ひでには、私が飲ませた回数をちゃんとカウントできるように(モチベーションを上げるために)、授乳記録をエクセルで作ってもらったり。

日菜子にも体力が付いてきて、飲み方も上手になって、体重の増加率がぐんと上がり、先生に「よく頑張ってるわね」と声をかけてもらって、またもや号泣したり。



誰より、日菜子が本当によく頑張りました。
トラブル続きのかーちゃんのパイを相手に、小さな体で本当によく頑張ってくれました001.gif


そんな、悩み多き私たちの母乳育児。
断乳は正直なところ寂しい気持ちもあったけれど、今こうして思い返してみると全てが良き思い出、そして何にも変えられない最高の経験。


★★★★★★★★★
「断乳後、赤ちゃんは甘えん坊になり今まで以上に抱っこをせがんできたりする」と聞いていたので、そんなのもちょっと楽しみにしていた私。
普段日菜子はあまり「抱っこー!」って要求してこないからね。

なのに日菜子さんたら、特に甘えん坊になることもなく。
私にべったりすることもなく。
歩くことが楽しくて仕方ない今、むしろ私の存在など気にせずスタスタどこか行っちゃう015.gif
こんのぉーーーーー(笑)



断乳後10日間くらいは「ひでをプチ拒絶」な期間がありました。
可哀相なパパン!

でも今ではすっかり、パパっ子復活。
パパも、よかったね。
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二人で一緒に、バレリーナっ016.gif



そしてそして。
私のパイはというと、断乳の1週間後、そして3週間後に最後の母乳を絞りだしてもらい、任務完了。

それにしても・・・急激なサイズダウンにびっくり。
実力、こんなもんだっけ?!
見事に2Dなパイを手に入れました~(涙)
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by sonneyoko | 2010-10-19 22:55 | すくすく*ひなこ